プラス思考が子供の可能性を伸ばします

中学生になるころ、子供たちは自分で考え、判断し、行動することができるようになってきます。
しかし、この子供と大人の狭間にある期間は、無口になったり、急に不機嫌にな態度をとったり、
会話が成り立たないという場合や、親との関係を煩わしいような態度をとる場合もあります。

親御さんにとっては、わが子が何を考えているのか理解が難しく感じ
どのように対応すればよいのだろうと悩むケースも少なくありません。

この時期の子供たちとのコミュニケーションは、なかなか簡単にはいかないものです。

逆に、中学3年生たちに「親や教師に言われてキツイと感じる言葉は何?」と尋ねたことがありました。
その時、多くの子供が挙げたのは、

「どうせ努力しても大したことないでしょうよ」
「いつもあなたは、こんなふうだから仕方ないわね」
「まったくだめだなあ」
「できっこないと思うよ」

などという言葉だということでした。
どれも子供たちの「やる気」をそいでしまう言葉です。

まず、大人は子供たちにマイナスのメッセージを投げかけないように注意することが重要です。
良いところをさがし、ほめる。
その行為は、子供たちが前向きに行動するエネルギーになります。

いま、すでに「どうせ」「まったくだめ」「いまさら」「できるわけがない」などの
マイナスの意識をかかえているなら、それをどうすれば取り除けるのか?
それを意識しながら言葉をかけていくことが大切だと考えています。
大人は、「ほめ上手」でいるくらいがちょうどよいのかもしれません。



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